梅雨時のだるさに、アミノ酸はいかがですか?

梅雨時は、湿気も高く、鬱陶しい季節で、なんとなくカラダもだるいという方も多いかもしれません。



そんな時は、アミノ酸を摂ってみてはいかがでしょうか?


「え?!トレーニングしてないのに、アミノ酸摂ってもいいの??」、「アミノ酸摂ったら筋肉ついちゃうんじゃない??」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、トレーニングの有無はあまり関係ありませんのでご安心ください。


もちろん、トレーニングをしている方が摂った方がより効果的ですが、トレーニングをしていなくても、日常生活で体を動かしている以上、筋肉は分解と合成を繰り返していますので、筋肉の元になるアミノ酸の摂取は必要となります。


事実、ヒトは体内でも合成できるアミノ酸と、体内では合成できずに食事から摂取しないといけないアミノ酸があり、後者のことを「必須アミノ酸」と言います。


必須アミノ酸:トリプトファン・ロイシン・リジン・バリン・スレオニン・フェニルアラニン・メチオニン・イソロイシン・ヒスチジン(以上9種類)


これは食事から補わないといけないアミノ酸ですので、トレーニングをしていてもしていなくても、摂取する必要があります。


「え?アミノ酸ってどうやって食事から摂るの??」と思われるかもしれませんが、アミノ酸がたくさん繋がったものが「タンパク質」で、タンパク質が分解されたものがアミノ酸ですので、「タンパク質を摂取すればアミノ酸も摂取できる」ということです。


つまり、肉、魚、卵、乳製品、豆類といったタンパク質食品を摂ることで、アミノ酸を摂ることになるわけです。


ちなみに、トレーニングをやっている人が欠かさず摂取している「プロテイン」もタンパク質です。


アミノ酸には色々な商品が売られていますし、目的によって摂取するアミノ酸も違いますので、一口にアミノ酸と言ってもどれを摂ればいいのか、わからなくなってしまいますよね。


そこで、オススメしたいのがこちらの「必須アミノ酸」のアミノ酸パウダーです。



こちらには必須アミノ酸がすべて含まれており、必須アミノ酸の中でも「バリン・ロイシン・イソロイシン」という3つのアミノ酸は、皆さんも一度は目にしたり耳にしたことがある「BCAA」と呼ばれているアミノ酸で、疲労回復効果がとても高いアミノ酸として有名です。


「BCAA」は「Blanched Chain Amino Acids」の頭文字をとったもので、日本語では「分岐鎖アミノ酸」や「分枝鎖アミノ酸」と呼ばれます。


アミノ酸構造を見ていただくとわかりやすいと思いますが、その名の通り、「枝分かれして、鎖のように繋がっている」構造を持っているので、「分岐鎖アミノ酸」と呼ばれるのです。

(ALA Onlineより画像引用)


このBCAAは「体」の疲労回復だけでなく、「脳」の疲労回復効果もあることがある研究から明らかにされています。


そのため、肉体を使っていなくても、仕事で頭を使っている方は脳疲労を起こしている可能性がありますので、アミノ酸の摂取は必要だと思います。


さらに、このアミノ酸パウダーには疲労回復効果のあるアミノ酸の「アルギニン」も含まれています。


備え付けのスプーンですり切り3杯くらいを水に溶かして飲んでいただきますが、味はグレープフルーツ味になっていますので、比較的飲みやすいと思います。


飲むタイミングは、運動をしている方であれば運動の30分前、運動中がよろしいかと思いますが、特に運動をされていなければ、おやすみ前でも朝起きた時でもいいと思います。


私は寝る前に摂って寝ますが、翌朝の体の疲れ方が違うことを実感していますので、寝る前に主に摂るようにしています。


こちらの商品は、当院で販売しておりますので、気になる方がいらっしゃいましたらお声がけください。


ちなみに・・・アミノ酸やタンパク質は筋肉の元になりますが、実はダイエットにはこの「筋肉」というのがとても重要な要素となります。


そのお話はまた機会がありましたらお話したいと思います。












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花粉症に効く油がある?

皆さんは花粉症は大丈夫ですか?


私は以前は結構花粉症がひどかったのですが、最近はどういう訳か、特に何もしていないのに年々花粉症がよくなってきています。


そしてさらに最近、ある油を毎日摂るようにしてから、より一層花粉症がよくなってきた気がします。


「気がする」だけかもしれませんが・・・(ただ、花粉が収束してきているから、ということではなさそうです)。


その油とは「n-3系(ω-3系とも言います)の油」です。


n-3系の油に分類されるのは、生の青魚の油、亜麻仁(あまに)油、荏胡麻(えごま)油、紫蘇油などの油です。


私は荏胡麻油がクセがなく摂りやすいので(紫蘇油もですが)以前もこれを摂っていましたが、毎日ではなく不定期に摂っているだけでしたので、今回あることをきっかけにこれを毎日摂るようにしてみました。

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そのきっかけとは、ある患者さんが「昨年原因不明の蕁麻疹になってしまった」という話しからです。


その方は、その蕁麻疹が出てから、以前は平気だった添加物や質の良くない食事を摂ると、蕁麻疹が悪化するようになってしまったそうです。


そのことをきっかけにこれまでの生活習慣を見直し、成分表示をよく見て余計なものが入っていないものだけを購入したり、コンビニはもちろん、スーパーやデパートの惣菜も買わなくすると、だいぶ治ってきたとのことでした。


その話しの流れで油の話しになって、その方は「オリーブオイルで炒め物をしたり、ドレッシングにしたりしている」とのことだったので、「荏胡麻油とか亜麻仁油は加熱に弱いので炒め物には不向きですが、ドレッシングにはいいですよ。あと、納豆にかけたり、豆腐にかけたりしても美味しいですよ。」とお伝えしました。


さらに、「これらの油はn-3系に分類される油で、現代の人は摂取量が少ないんです。逆にn-6系に分類される油(ごま油、大豆油、コーン油、ヒマワリ油)は揚げ物やスナック菓子など、いろいろな食材に入っているので、知らず知らずのうちに摂りすぎてしまっていて、n-3系とn-6系の摂取量のバランスが悪くなってしまいます。本当はこのn-6系も悪い油ではないんですけど、摂りすぎるとアレルギーとかを発症しやすくなってしまうんです。」

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*当院で行っている「ダイエットレクチャー」の資料の一部です

というお話をさせていただきました。


すると、その方が早速、亜麻仁油を購入して毎日使ってくださったのですが、そうしたら何とその方の花粉症が「亜麻仁油を摂ってわずか一週間ほどで薬を飲まなくてもいいレベルにまで治ってしまった」というのです!


当院では「ダイエットレクチャー」もしていてこの辺の知識はあったので、「油とアレルギーの関係」についても偉そうにうんちくを垂れていた私ですが、まさかここまで効果があるものとは思いもよらず、知識だけあっても実践しないと意味がないことを痛感させられました。


そこで、「じゃあ自分も試さなきゃ!」と思い立ち、亜麻仁油よりも荏胡麻油の方が個人的には好みだったので、「荏胡麻油を毎日しばらく摂ってみよう」と試してみたところ、「やっぱりよくなってきている気がする」という感触を得たので、それを皆さんにもご紹介したい、というお話です。


もちろん、まだくしゃみも出ますし、目も痒くなることもありますが、年々薬がなくても大丈夫になって来たのに加えてさらによくなった(気がする)、ということです。


亜麻仁油と荏胡麻油のどちらがいいかは、正直まだそこまで検証していないのでわかりませんが、おそらくn-3系とn-6系の摂取量のバランスが問題なのだと思いますので、n-3系を多く摂り入れ、n-6系を減らしていくようにすれば花粉症に限らず、その他のアレルギーにも効果があると期待できます。


これも検証してみないといけませんが・・・。


ご自身も花粉症だったり、アレルギー体質だったりする方は、話しのネタにでもぜひ一度試してみてください。


ただし、このn-3系の油は熱に弱いので、加熱せずにそのままお使いください。


なので、サラダのドレッシング、納豆にかけたり、豆腐にかけたり、スプーン大さじ1杯をそのまま飲んだり・・・。


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*私は最近、荏胡麻油に塩と胡椒でサラダのドレッシングにしています


また、青魚(サンマ、アジ、マグロ、イワシなど)の油もこのn-3系に分類されますので、これらも焼き魚や煮魚ではなく、刺身で摂らないとあまり意味がないですのでご注意ください。


思わぬ効果があったらいいですね。


薬では解決しないですから・・・。


もし、「効果があったよ!」という方はぜひご一報ください。


皆様からのよいお知らせをお待ちしております。


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「目にいい」サプリメント入荷しました

先日から大変ご好評いただいている目にいいサプリメントですが、ようやく入荷いたしました。


*眼精疲労に効果が高いアントシアニンを多く含む「ビルベリー1000」
*マリーゴールドの花部に含まれ、視力を司る働きをする「ルテイン」

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フィンランドに自生するブルーベリーの北限種である「ビルベリー」には、アントシアニンという目にいい成分が多く含まれています。

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目にいいことで知られているブルーベリーもアントシアニンを含んでいますが、ビルベリーは果皮だけでなく果肉全体にアントシアニンが含まれているため、ブルーベリーよりもアントシアニンの種類が豊富でかつ量も多く含まれていることが知られています(アントシアニンは一種類ではなく、実は何種類も種類があるんです)。


北欧特有の現象である「白夜」による紫外線から身を守るために、ブルーベリーよりも他種のアントシアニンが多く含まれていると考えられています。


「ビルベリー1000」には、このビルベリー抽出物が4倍濃縮されたものが1カプセルに配合されているため、1カプセルでビルベリー果汁を1000mg相当摂取することができる優れものです。


アントシアニンはなぜ目にいいのか?

まずは、目はどうやって「見える」のでしょうか?

1.目に入ってきた光が網膜に当たります。

2.そうすると、網膜にある「ロドプシン」という「紫色」の物質がその光の情報を受け取り、活性化されます。

3.光の情報を受け取ったロドプシンは、分解されて、その「分解された」という情報が脳へ伝達されます。

4.脳へ情報が伝わると、「目が見える」と感じることができるようになります。

5.その後、分解されたロドプシンは、再合成され元の状態に戻り、次に来る新たな光の情報を受け取ることができるようになります。

6.ここで、ロドプシンの再合成が遅れると、目がショボショボしたり、ピントが合わなくてぼやけたりします。

7.アントシアニンはこの「ロドプシンの再合成を助ける」効果があるため、「アントシアニンを多く含む商品が目にいい」と言われるのです。

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(わかさ生活のHPより画像引用)


このように、アントシアニンは網膜におけるロドプシンの再合成を助け、目のピントを素早く合わせることができるため、目の疲れが和らぐのです。


ロドプシンも紫色。アントシアニンも紫色。なので、アントシアニンはロドプシンに作用できるんですね。


ルテインはなぜ目にいいのか?

もう一つの「ルテイン」は、マリーゴールドの花部などに含まれる黄色のカロテノイドと言われる物質で、目に多く存在し、視力を司るのに重要な働きをしていると考えられている成分です。

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*ウィキペディアより引用


ルテインは目の中でも特に目の奥にあり、網膜の中心部である「黄斑部(おうはんぶ)」や「水晶体」に存在していますが、体内で合成することができないため、外から摂取しないといけません。


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ルテインはマリーゴールド以外にも人参やほうれん草などの緑黄色野菜や果物にも含まれており、強力な抗酸化作用を示します。


パソコンやスマホなどの使用によるブルーライトによって、細胞を傷つけたり、さび付かせる「活性酸素」と呼ばれる物質が生成されてしまいますが、この活性酸素が目に発生すると、眼精疲労や眼病(例えば黄班変性症や白内障など)を引き起こす原因にもなります。


ルテインは強力な抗酸化作用を有するため、この活性酸素を除去し、目を守ってくれる、という訳です。


実際、黄斑部が障害されて見ようとするところが見えにくくなる「黄班変性症」という眼病を患った方が、ルテインを飲み始めてから数ヶ月でかなり改善された、という声を直に聞いておりますので、かなり効果はあると思われます(今回ご紹介したサプリメントではありませんが)。


黄斑部は文字通り黄色い色をしている部位。ルテインは黄色の成分。


アントシアニンの時と同じように、ルテインは黄斑部に作用できるんですね。


また、こちらのサプリメントにはルテインに加え、「ゼアキサンチン」という成分も含まれています。


ゼアキサンチンとルテインは「カロテノイド」と呼ばれるカテゴリーに属する成分で、人体の目に存在しているカロテノイドはこの2つだけとされています。


ゼアキサンチンもルテイン同様に、強力な抗酸化作用を有しているため、目を保護したり、黄班変性症や白内障にも効果を示すと言われていますので、ルテインとのダブル作用で優れた効果が期待できます。



このように、ビルベリーに含まれるアントシアニンとマリーゴールドに含まれるルテインでは、作用する場所が異なりますので、目に与える効果も自ずと異なります。


アントシアニンは「見る」という機能をサポートし、ルテインは「目を保護」したり「明るさを調節」してくれる効果に優れています。


そのため、どちらか一方よりもそれぞれを一緒に摂った方が目にはより高い効果をもたらしてくれます。


パソコン作業が多かったり、スマホをよく見てしまう方は、サプリメントで目をサポートをすることが必要かもしれませんね。


たかがサプリメント、されどサプリメント。


一度お試しください。


*ご注意*
ルテインのサプリメントの中には、天然成分由来のルテインではなく、石油系原料から合成されたルテインを使用しているものもあるようですが、ルテインを選ぶ際には必ず天然成分由来のもの(成分表示に「マリーゴールド抽出物」など記載のもの)を選ぶようにしましょう。


ルテインが属する「カロテノイド」というグループの中の一つに「βカロテン」という人参などの緑黄色野菜に含まれる成分があるのですが、このβカロテンの合成品と喫煙との組み合わせで肺がんのリスクが高まる、という研究報告があります。

合成ルテインとの直接の関係性を調べたものではありませんが、同じグループに属しますので、念のため避けたほうがよろしいかと思います。


ちなみに、こちらで販売しているルテインはマリーゴールド由来のルテインです。




4 Responses to “「目にいい」サプリメント入荷しました”

  1. 有本昌代 より:

    温湿布10枚位を20年間話せない慢性疼痛で、胃潰瘍になりました。
    湿布で、胃腸が悪くなると、3人の内科の医師に言われましたが。

    • YAJIMA-seitai より:

      有本様

      コメントありがとうございます。
      温湿布10枚くらいを20年間ですか・・・。ずいぶん辛い時間を過ごされたのですね。

      たしかに医師の言う通り、温湿布でも胃潰瘍になります。もちろん、飲み薬の方が影響は大きいのですが、温湿布でも結局は血液の中に消炎鎮痛成分が入ることによって効果を発揮しますので、その分副作用も起きるということになってしまいます。

      また何かご不明な点がございましたらこちらのアドレスまでご連絡ください。
      よろしくお願いいたします。
      info@yajima-seitai.com

  2. 眼精疲労マン より:

    とても分かりやすい記事、ありがとうございます!
    目のこと、気になっていたので、薬剤師の方に説明してもらえると、ちょっと安心します。

    一つ、気になったのですが、
    >天然成分由来のルテインではなく、石油系原料から合成されたルテインを使用しているものもあるようですが、この合成ルテインの場合、喫煙との併用によって発がんリスクが高まるとの報告があるようです。

    天然と、合成のルテインは、何が違いますか?
    合成の方は、不純物の影響でしょうか?
    ドラッグストアでよく売っているルテインは、どちらのタイプになりますでしょうか?

    くわしく、しりたいです。

    • YAJIMA-seitai より:

      眼精疲労マン様

      コメントありがとうございます。
      ご返信が大変遅くなりまして誠に申し訳ございません。

      それから記事内容につきましても、一部訂正がございます。
      「合成ルテインと喫煙によって肺がんリスクが高まる」と記載しておりましたが、正確には「合成βカロテンと喫煙との組み合わせ」の誤りでした。

      訂正してお詫びいたします。ブログも修正いたしました。

      βカロテン(βカロチンとも言います。同じものです)は「カロテノイド(カロチノイドとも言います。同じものです)」と呼ばれるグループに属しますが、ルテインもこのカロテノイドに属します。

      そのため、「合成βカロテンで、喫煙との組み合わせにより肺がんリスクが高まるなら、同じグループに属するルテインの合成品も喫煙との組み合わせにより肺がんリスクが高まるのではないか?」という推測のもと、色々なところでそのような記事が散見されていた、というのが真実のようです。

      つまり、「合成ルテインと喫煙との関係性についての論文ではなかった」ということです。

      そのため、喫煙者が合成ルテインの摂取で肺がんになるリスクが高くなるかどうかはわからない、ということです。

      確かめもせずに誤った情報を流してしまいましたことをお詫び申し上げます。

      やはり、自分できちんと精査しないといけないですね。

      ちなみに、上述の「βカロテンと肺がんとの関係性」ですが、食物由来の天然成分であれば、肺がんとの危険性はなんら問題ないことが報告されています。

      これにつきましては、ルテイン、ゼアキサンチン、リコペンなどのカロテノイドとの関係性についても調べられているようで、これらと肺がんとの関係性もない、と報告されているようですので、食物由来のものであれば問題ないと言えます。

      それから、「合成ルテイン」と「天然ルテイン」の違いですが、それは成分表示を見ていただければわかると思います。

      天然であればおそらくほとんどの会社が「マリーゴールド」という花から抽出したルテインを使用していると思いますので、そのような記載がない場合は天然ものではないと推測するのが無難かと思います。

      それと値段も判断材料の一つかもしれません。あまり安価なものは天然でない可能性が高いので、値段を見て成分表示を見て、それでもわからなければ店員さんに確認してお買い求めいただくのが一番確実だと思います。

      お望みの回答になっているかわかりませんが、もし他にもお聞きしたいことがございましたらお知らせください。

      よろしくお願いいたします。

      ご返信が遅くなりましたことを改めてお詫び申し上げます。

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