ダイエットにも?!砂糖を使わないチョコレート!

皆さんは砂糖を使っていないチョコレートをご存知ですか?


私は以前にその存在を知っていましたが、長いこと気にかけていませんでした。


「美味しくないのではないか?」と。


最近、あることがきっかけでその存在を思い出し、「どんな味がするんだろう?」と興味が湧いたので、購入して食べてみました。


その名も「ドクターズチョコレート」。




一粒がかなり小さいブロックになっていますが、食べてみると「普通のチョコレートと変わらない!」とそのクオリティの高さに驚きました!


それもそのはず。


このドクターズチョコレートには、砂糖の代わりに「マルチトール」という糖アルコールが使用されており、このマルチトールは麦芽糖を還元して得られるもので、砂糖の75%くらいの甘みを有し、また砂糖に似たスッキリとした後味が特徴とされています。


また、マルチトールは食物繊維と同じく、腸管からは吸収されずに排泄される性質があり、体への危険性は低いとされています。


さらに、使用されるカカオも化学肥料を一切使用しない厳選されたベルギー産のカカオを100%使用しているとのことで、チョコレートの香りもしっかりしているために満足度も高い仕上がりになっています。


これならば、糖質制限を余儀なくされた方やダイエットなどのために糖質を抑えている方で、「どうしてもチョコレートが食べたい!」という欲求が抑えられない時には最適だと思われます。


こんな素晴らしい商品だったとは、もっと早く知っていればと思いました。


ただし、砂糖が使用されていないからと言って、「糖質がゼロ」ということではありませんし、「糖類がゼロ」ということでもありませんので、「カロリーもゼロ」ということではありません(下記の写真の成分表示をご覧ください)。



実際に「糖質」の欄を見てみますと、「糖質15g」の記載がありますので糖質は「ゼロ」ではありません。


糖質はゼロではありませんが、糖質15gのうち、原材料のマルチトールが約12g含まれており、残りの約3gはおそらく同じ原材料の全乳分などに含まれている乳糖などによるものと思われます。


また、「糖類」の欄も見てみますと、「糖類2.5g」の記載がありますので、糖類もゼロではないことがわかります。


しかし、こちらも糖類2.5gのうちその全てが原材料の全乳分に含まれる乳糖で、砂糖(別名ショ糖)は一切含まれていない、という内容になっています。


砂糖(ショ糖)を使用していないので、血糖値を上げることがほとんどないため、血糖値を上げるスピードの指標となるGI(グリセミック・インデックス)の値を低く抑えることができる、というわけです。


そのため、例えば糖尿病の方や血糖値が高く、血糖コントロールが必要な方、あるいはダイエットをしている方などには、とてもオススメ(どうしても食べたい時という意味で)の商品と言えるのです。


値段は少々高いですが、一度試してみる価値はあるかと思います。


砂糖不使用で低GI食品であるにも関わらず、本当に普通のチョコレートと変わりないのには驚きです。


ただし、先にも述べた通り、マルチトールは食物繊維と同じで腸管から吸収されない性質を持つため、摂り過ぎると下痢を起こしてしまうことがあるので、美味しいからと言って食べ過ぎにはくれぐれもご注意ください。



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梅雨時のだるさに、アミノ酸はいかがですか?

梅雨時は、湿気も高く、鬱陶しい季節で、なんとなくカラダもだるいという方も多いかもしれません。



そんな時は、アミノ酸を摂ってみてはいかがでしょうか?


「え?!トレーニングしてないのに、アミノ酸摂ってもいいの??」、「アミノ酸摂ったら筋肉ついちゃうんじゃない??」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、トレーニングの有無はあまり関係ありませんのでご安心ください。


もちろん、トレーニングをしている方が摂った方がより効果的ですが、トレーニングをしていなくても、日常生活で体を動かしている以上、筋肉は分解と合成を繰り返していますので、筋肉の元になるアミノ酸の摂取は必要となります。


事実、ヒトは体内でも合成できるアミノ酸と、体内では合成できずに食事から摂取しないといけないアミノ酸があり、後者のことを「必須アミノ酸」と言います。


必須アミノ酸:トリプトファン・ロイシン・リジン・バリン・スレオニン・フェニルアラニン・メチオニン・イソロイシン・ヒスチジン(以上9種類)


これは食事から補わないといけないアミノ酸ですので、トレーニングをしていてもしていなくても、摂取する必要があります。


「え?アミノ酸ってどうやって食事から摂るの??」と思われるかもしれませんが、アミノ酸がたくさん繋がったものが「タンパク質」で、タンパク質が分解されたものがアミノ酸ですので、「タンパク質を摂取すればアミノ酸も摂取できる」ということです。


つまり、肉、魚、卵、乳製品、豆類といったタンパク質食品を摂ることで、アミノ酸を摂ることになるわけです。


ちなみに、トレーニングをやっている人が欠かさず摂取している「プロテイン」もタンパク質です。


アミノ酸には色々な商品が売られていますし、目的によって摂取するアミノ酸も違いますので、一口にアミノ酸と言ってもどれを摂ればいいのか、わからなくなってしまいますよね。


そこで、オススメしたいのがこちらの「必須アミノ酸」のアミノ酸パウダーです。



こちらには必須アミノ酸がすべて含まれており、必須アミノ酸の中でも「バリン・ロイシン・イソロイシン」という3つのアミノ酸は、皆さんも一度は目にしたり耳にしたことがある「BCAA」と呼ばれているアミノ酸で、疲労回復効果がとても高いアミノ酸として有名です。


「BCAA」は「Blanched Chain Amino Acids」の頭文字をとったもので、日本語では「分岐鎖アミノ酸」や「分枝鎖アミノ酸」と呼ばれます。


アミノ酸構造を見ていただくとわかりやすいと思いますが、その名の通り、「枝分かれして、鎖のように繋がっている」構造を持っているので、「分岐鎖アミノ酸」と呼ばれるのです。

(ALA Onlineより画像引用)


このBCAAは「体」の疲労回復だけでなく、「脳」の疲労回復効果もあることがある研究から明らかにされています。


そのため、肉体を使っていなくても、仕事で頭を使っている方は脳疲労を起こしている可能性がありますので、アミノ酸の摂取は必要だと思います。


さらに、このアミノ酸パウダーには疲労回復効果のあるアミノ酸の「アルギニン」も含まれています。


備え付けのスプーンですり切り3杯くらいを水に溶かして飲んでいただきますが、味はグレープフルーツ味になっていますので、比較的飲みやすいと思います。


飲むタイミングは、運動をしている方であれば運動の30分前、運動中がよろしいかと思いますが、特に運動をされていなければ、おやすみ前でも朝起きた時でもいいと思います。


私は寝る前に摂って寝ますが、翌朝の体の疲れ方が違うことを実感していますので、寝る前に主に摂るようにしています。


こちらの商品は、当院で販売しておりますので、気になる方がいらっしゃいましたらお声がけください。


ちなみに・・・アミノ酸やタンパク質は筋肉の元になりますが、実はダイエットにはこの「筋肉」というのがとても重要な要素となります。


そのお話はまた機会がありましたらお話したいと思います。












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花粉症に効く油がある?

皆さんは花粉症は大丈夫ですか?


私は以前は結構花粉症がひどかったのですが、最近はどういう訳か、特に何もしていないのに年々花粉症がよくなってきています。


そしてさらに最近、ある油を毎日摂るようにしてから、より一層花粉症がよくなってきた気がします。


「気がする」だけかもしれませんが・・・(ただ、花粉が収束してきているから、ということではなさそうです)。


その油とは「n-3系(ω-3系とも言います)の油」です。


n-3系の油に分類されるのは、生の青魚の油、亜麻仁(あまに)油、荏胡麻(えごま)油、紫蘇油などの油です。


私は荏胡麻油がクセがなく摂りやすいので(紫蘇油もですが)以前もこれを摂っていましたが、毎日ではなく不定期に摂っているだけでしたので、今回あることをきっかけにこれを毎日摂るようにしてみました。

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そのきっかけとは、ある患者さんが「昨年原因不明の蕁麻疹になってしまった」という話しからです。


その方は、その蕁麻疹が出てから、以前は平気だった添加物や質の良くない食事を摂ると、蕁麻疹が悪化するようになってしまったそうです。


そのことをきっかけにこれまでの生活習慣を見直し、成分表示をよく見て余計なものが入っていないものだけを購入したり、コンビニはもちろん、スーパーやデパートの惣菜も買わなくすると、だいぶ治ってきたとのことでした。


その話しの流れで油の話しになって、その方は「オリーブオイルで炒め物をしたり、ドレッシングにしたりしている」とのことだったので、「荏胡麻油とか亜麻仁油は加熱に弱いので炒め物には不向きですが、ドレッシングにはいいですよ。あと、納豆にかけたり、豆腐にかけたりしても美味しいですよ。」とお伝えしました。


さらに、「これらの油はn-3系に分類される油で、現代の人は摂取量が少ないんです。逆にn-6系に分類される油(ごま油、大豆油、コーン油、ヒマワリ油)は揚げ物やスナック菓子など、いろいろな食材に入っているので、知らず知らずのうちに摂りすぎてしまっていて、n-3系とn-6系の摂取量のバランスが悪くなってしまいます。本当はこのn-6系も悪い油ではないんですけど、摂りすぎるとアレルギーとかを発症しやすくなってしまうんです。」

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*当院で行っている「ダイエットレクチャー」の資料の一部です

というお話をさせていただきました。


すると、その方が早速、亜麻仁油を購入して毎日使ってくださったのですが、そうしたら何とその方の花粉症が「亜麻仁油を摂ってわずか一週間ほどで薬を飲まなくてもいいレベルにまで治ってしまった」というのです!


当院では「ダイエットレクチャー」もしていてこの辺の知識はあったので、「油とアレルギーの関係」についても偉そうにうんちくを垂れていた私ですが、まさかここまで効果があるものとは思いもよらず、知識だけあっても実践しないと意味がないことを痛感させられました。


そこで、「じゃあ自分も試さなきゃ!」と思い立ち、亜麻仁油よりも荏胡麻油の方が個人的には好みだったので、「荏胡麻油を毎日しばらく摂ってみよう」と試してみたところ、「やっぱりよくなってきている気がする」という感触を得たので、それを皆さんにもご紹介したい、というお話です。


もちろん、まだくしゃみも出ますし、目も痒くなることもありますが、年々薬がなくても大丈夫になって来たのに加えてさらによくなった(気がする)、ということです。


亜麻仁油と荏胡麻油のどちらがいいかは、正直まだそこまで検証していないのでわかりませんが、おそらくn-3系とn-6系の摂取量のバランスが問題なのだと思いますので、n-3系を多く摂り入れ、n-6系を減らしていくようにすれば花粉症に限らず、その他のアレルギーにも効果があると期待できます。


これも検証してみないといけませんが・・・。


ご自身も花粉症だったり、アレルギー体質だったりする方は、話しのネタにでもぜひ一度試してみてください。


ただし、このn-3系の油は熱に弱いので、加熱せずにそのままお使いください。


なので、サラダのドレッシング、納豆にかけたり、豆腐にかけたり、スプーン大さじ1杯をそのまま飲んだり・・・。


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*私は最近、荏胡麻油に塩と胡椒でサラダのドレッシングにしています


また、青魚(サンマ、アジ、マグロ、イワシなど)の油もこのn-3系に分類されますので、これらも焼き魚や煮魚ではなく、刺身で摂らないとあまり意味がないですのでご注意ください。


思わぬ効果があったらいいですね。


薬では解決しないですから・・・。


もし、「効果があったよ!」という方はぜひご一報ください。


皆様からのよいお知らせをお待ちしております。


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