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【改善症例5】親指のバネ指

こんにちは。品川区目黒駅前「薬剤師の整体院YAJIMA」の矢島です。

 

 

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

 

今回は下記のような症状で来られた方の改善症例のご紹介です。

 

 

性別:男性
年代:60代
主訴:左手親指を曲げると痛く、曲げたあと右手で戻さないと戻らない

 

 

患者さんは床屋のご主人で、くしを持ったり、ひげを剃る時に左手を必ず使うとのこと。

 

 

 

 

今の状態だとひげを剃る時にどうしても不自由するし、痛い、とのことでした。

 

 

 

 

バネ指は多くの場合、女性や指先をよく使う方に多い症状で、文字通り、指を曲げて戻す時に、バネのように「ピーン!」となります。

 

 

 

(たいら手の外科・整形外科のHPより画像引用)

 

 

反対の手で戻さないと戻らないこともあります。

 

 

指はもちろんのこと、手のひらにも関節があり、関節があるところには靭帯があるわけなのですが、そのバネ指になってしまった指や手のひらの靭帯や腱が硬くなり、動きを制限してしまうことが原因です。

 

 

 

 

そのため、指の関節の屈筋側(手のひら側)と伸筋側(手の甲側)の筋肉、靭帯、腱をクリームでよく緩め、さらにその両サイドの靭帯もよく緩めます。

 

 

よく緩んだところで関節を動かし、詰まっている関節を楽にします。

 

 

時々、「パキッ」と音がしますが、これが一つの目安になります。

 

 

手のひら側も同様に、その指に関連する場所の靭帯、腱をよく緩めます。

 

 

また、指先をよく使うということは、腕もよく使っていることになるので、その指に該当する前腕の屈筋、伸筋をよく緩めていくとかなり楽になっていきます。

 

 

 

 

実際、今回のケースでも前腕はかなり張っていました。

 

 

指、手のひら、前腕のケアをし、動かしていただきながら痛みがある場所、バネ指の程度の変化を観察し、何度か同じことを繰り返しながら緩めていきました。

 

 

結果は、すべて元通りになったわけではありませんが、指を曲げたときの痛み、バネ指の程度はかなり改善されました。

 

 

ご本人にも最初に「一度で取り除くよりも、何回かに分けてケアをしていきます」とお話ししてありましたの「何度かやっていけばよくなりそうだ」と実感していただけました。

 

 

私の経験上、男性の方のバネ指は年配の方が多いようです。

 

 

女性もそういう傾向があります。

 

 

「バネ指は手術しないと治らない」と言われることもありますが、やはりオペは怖いものです。

 

 

バネ指は、一度の施術でゼロになる類の症状ではありませんので、何度か施術する必要があることをご理解いただいた上、バネ指でお困りの方は、まずは一度ご相談ください。

 

 

 

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