パソコンで凝ってしまう筋肉

皆さん、パソコンの使い過ぎで肩コリに悩んで
いませんか?


パソコンは便利ですが、現代病とも言える肩
コリや首コリ、頭痛、目疲れなどを引き起こ
す元凶でもあります。けれど、パソコンを使
わない生活はもう考えられないですからね。
悩みどころです・・・


さて、パソコンをよく使う方は共通して凝る
筋肉があります。


それは一体、どこでしょうか?


パソコンをやっていると凝る筋肉達は?

キーボードを叩く時に、多くの方は脇があい
た状態でキーボードを叩きます。それは机と
イスの高さが合っていないからです。腕は意
外にも3〜5kgほどの重さがあるので、この
状態をキープするためには、頑張って重い腕
を支えないといけない筋肉達があります。


1「僧帽筋(そうぼうきん)」
肩甲骨を自在に動かす筋肉で、肩コリの原因
としても有名な僧帽筋
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2「菱形筋(りょうけいきん)」
背骨と肩甲骨の間に位置し、肩甲骨を背骨
の方へ引いて支える、「背中が凝る」とい
う時の原因筋肉となる菱形筋
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3「肩甲挙筋(けんこうきょきん)」
肩甲骨と首に付着して肩甲骨が下がらない
ように支える、肩コリにも深く関係する肩
甲挙筋
肩甲挙筋


4「小胸筋(しょうきょうきん)」
肩甲骨を後ろから胸の方へと固定する、猫背の
原因筋肉でもある小胸筋
小胸筋

5「前鋸筋(ぜんきょきん)」
脇腹にあり、肩甲骨に付着して腕を前に出す
時に使われる前鋸筋
前鋸筋

といった筋肉群です。
これらが知らず知らずのうちに頑張ってい
て、常に緊張状態にあるので、パソコンを
すると肩が凝りやすくなってしまうのです。


肩コリの時に肩だけケアしてもダメ

上述した筋肉の関わりを見ると、パソコンを
やっていて肩が凝る場合、皆さんが肩が凝っ
た時に何気なく手で触る「僧帽筋」だけをケ
アしてもダメだ、というのはおわかりいただ
けるでしょうか?


肩コリの時はついつい僧帽筋だけをケアして
しまいがちですが、脇の下や胸、脇腹、肩甲
骨周りの筋肉を緩めていくことが肩コリ改善
には大切なポイント
です。


特に、胸の筋肉は猫背になるとどうしても内
側に肩が入りやすくなって、収縮しっぱなし
になってしまいます。この胸の筋肉を緩めて
いくことも肩コリや猫背の解消には大切なポ
イント
になります。


肩甲骨を動かして肩コリ解消!

ここまででお気づきの方もいらっしゃるかも
しれませんが、これら上記の筋肉に共通して
いるキーワードがあります。


それは「肩甲骨」です。


肩コリの人のほとんどすべての方は肩甲骨
の動きが悪いです。肩甲骨周辺の筋肉が硬
くなると、肩甲骨の動きが制限されてしま
うので肩甲骨の動きが悪くなりますし、肩
甲骨の動きが悪くなると血行不良も起きる
ので、さらに肩甲骨周辺の筋肉が硬くなる
という悪循環が起きてしまいます。


そして胸側の筋肉が硬く張ってしまうので
肩が内側に入り、肩甲骨は外側に開いてし
まうので、余計に肩甲骨の動きが悪くなり
ます。


そのため、パソコンによって起きる肩コリ
だけでなく、肩コリに悩まされている方は
「胸の筋肉」をしっかりストレッチして
「肩甲骨」を動かすストレッチすることが、
肩コリ解消にとても効果的です。


このブログでも肩甲骨を動かすストレッチ
についても取り上げていきたいと思います。

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