首から正し、首から治す　薬剤師の整体院　YAJIMA

こんにちは。品川区目黒駅前「薬剤師の整体院YAJIMA」の矢島です。

 

 

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

 

この度、セラピスト向けスマホアプリ「welulu（ウェルル）」がリリースされました！

 

 

こちらのアプリは、『施術の見える化』✕『コミュニケーション』でリピートするお客様を増やす、セラピスト向けのリフレクソロジーのスマホアプリですが、もちろんお客様もご利用いただけるアプリです。

 

 

 

 

実は、私の高校の友人が経営しているIT企業が開発したものですが、このアプリ開発に当たり、私も微力ながらお手伝いさせていただきました。

 

 

しかし、その開発までの道のりがこんなにも大変なものとは知りませんでした・・・。

 

 

アプリ開発は意外と地道で泥臭い、根気のいる仕事

今回、IT企業での仕事を初めて体験させていただきましたが、思っていたIT企業の華やかなイメージとは大きく異なり、こういうアプリ開発一つ取っても、実はとても地道で泥臭く、根気のいる準備が必要だということを初めて知りました。

 

 

どのように地道で泥臭いかと言いますと、今回のweluluの開発は某大手医薬品メーカーとの共創なのですが、先方からのオファーに対してどのようなアプローチでそれを実現するか？といったところからスタートし、何度も社内会議を繰り返していくつかの候補を絞り出して、市場調査を行い、そこから実現可能性が高いものに絞り込むために多くの方にインタビューやヒヤリングを行って、ようやく一つの方向性が見出され、weluluという方向性が決まります。

 

 

そこでようやくスタートライン。

 

 

今度はweluluを開発するために、リフレクソロジーや整体、鍼灸などの関係者にインタビューをして必要な機能を洗い出し、開発に落とし込んでいくと同時に、リフレクソロジーの分野に携わる方に対するイベントを企画して、weluluの周知を図ります。

 

 

そのイベントについては、先日、こちらのブログにも記載させていただきました「若石式リフレクソロジー」に関する記事をご覧ください。

 

 

 

 

と、簡単に記載しただけでもwelulu開発までにはこれだけのステップがあり、おそらく私が把握していない様々な努力、困難、障壁があったのだと思います。

 

 

それだけに、少ししかお手伝いできていないとはいえ、weluluの産みの苦しみを間近で見ていただけに、今回のリリースにはとても感慨深いものがあります。

 

 

しかしながら、アナログなやり方でデジタルサービスを作り出すという、なんとも不思議なパラドックス。

 

 

おそらく、世の中に出回っているアプリのすべてが、こうした地道で泥臭い準備を経て、リリースされているのかと思うと、「リリースまで大変だったんだろうな・・・」としみじみと思ってしまいます。

 

 

これはweluluの開発に携わることがなかったら、まず感じることができなかった感想なので、こうした経験をさせてもらったことにとても感謝しています。

 

 

今回はまずはリフレクソロジーに対するサービスのリリースとなりますが、今後はさらに分野を拡大していく予定とのことですので、楽しみにお待ちください。

 

 

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2019年8月6日 9:23 PM｜ カテゴリー：お知らせ