子供でもズレるんです

今日は友人の息子さん、若干9歳の男の子を施
術しました。


どうやらサッカーで倒れた時に首を痛めたよう
ですが、それ以前から首が斜めに傾いていたよ
うで、「ちょっと診てほしい」ということで本
日来院してくれました。


後ろ姿を目診すると、たしかに首が左に傾いて
いて、肩も左が下がっていました。


首を触ってみると、左頚椎の3番、右頚椎の2
番にズレがあり、本人もそこを触られると痛い
ようでした。
20130720_110145

また、「最近腕を挙げると脇の下が痛い」との
ことでした。


腕に行く神経は、頚椎を出た後、肩甲骨の脇を
通り、肩甲骨の中を通って脇の下と肩関節の前
から出て行くルートに大雑把に言うと分かれま
す。


そのため、これはおそらくこの頚椎のズレから
来ていると思われました。


そこで早速、ズレを取ると痛みはなくなりまし
たが、矯正時のあまりの驚きにしばらく放心状
態(笑)。


その後、脇の下、腕の付け根を中心に緩めてい
くとだいぶ痛みが取れ、腕を挙げても痛くなく
なりました。


「こんな子供にも首の矯正をするの?」と驚か
れるかもしれませんが、このくらいの年齢であ
れば矯正はできます。もちろん、力加減は調整
します。


私の息子は今5歳ですが、その5歳の息子にも
たまにします。3歳の時には寝違えてしまい、
そのズレを取ったこともあります。


この息子さんはサッカーをやっていることもあ
り、足の筋肉が張っていましたが、骨格がズレ
ることによって筋肉が張ることも当然あります。


彼も案の定、骨盤もかなり右にズレていました
し、その影響で右足が外側に開き過ぎていて、
腸腰筋という股関節の上辺りにある筋肉がもの
すごく張っていました。


こういう時は腰もお尻の筋肉も張っているので
すが、漏れなく彼の腰もお尻も張っていて、か
なり痛そうでした。


施術後は、首は若干の傾きはありましたが、肩
のラインは水平になり、右足の外側の開きもほ
ぼ正常に戻り、本人にも「調子がいい!」と効
果を実感していただけました。


しかし、9歳でこの状況ですから、大人になっ
た時のことを考えると・・・


皆さんもお子さんがスポーツをやられていたり、
首を痛めているようなことがあったりしました
ら、ぜひ一度ご相談ください。


お子さんの場合は60分も時間は取らなくても
大丈夫ですので、残りの時間は皆さんのお時間
に充てることもできます。


実際、そのような対応をさせていただくことが
ほとんどですので、ご自身の施術を兼ねて、お
子さんとご一緒にいらしてください。

コメントを残す