ストレッチの秘密兵器

皆さんはストレッチをしていますか?


ストレッチはとても大事です。
硬くなった筋肉を伸ばすことはコリの改善やケガの予防に役立ちます。


そして単純に気持ちいいです。


整体で体を緩めるのと同時に、ご自宅や職場でもこまめにストレッチ
していただくと、よい状態を長くキープできるようになります。


イメージは「日々の疲れをその日のうちに取る」ということです。


このブログでも定期的にストレッチ方法をご紹介していきたいと思います。


ただ、

「ストレッチはめんどくさい」
「どうやったらいいかわからない」

といったご意見もあると思います。


そんな時にはコチラがおすすめです。
写真-5
こちらは下半身のストレッチ器具(ストレッチングボード)になりますが、
使い方は簡単!


ただこの上に乗るだけ。


これだけです。


角度が変えられるので、硬い人は角度は緩く、もっと柔らかくしたい人は
角度を急にして使います。硬い人からもっと柔らかくしたい人まで幅広く
お使いいただけます。


さらに、X脚、O脚の矯正もできる優れものです。


応用方法もありますので、使い道はかなり広がります。


膝裏がものすごく痛くなるくらい、効きます!


ネットで購入できますので、興味のある方はぜひ一度トライしてみてください。

ストレッチレッスン その1:お尻

当院では施術後、その方に合ったストレッチ方法をお伝えしています。


このブログでも今後、いくつかご紹介していきたいと思います。


ただ・・・数年前に撮った自宅の写真で、しかも私の妻がモデルです・・・
お見苦しい点をどうかご容赦ください・・・


第一弾は「お尻のストレッチ」です。
足がだるい方や腰痛の方にもオススメです。

1.まず、横座りになって片方の足を90度に曲げ、反対側の足の裏くっつけるように座ります。
スライド1

2.その状態で膝頭に自分の胸の中心が来るように体を倒します。この時に息を吐きながらやります。
スライド2

3.胸を倒している側の臀部がストレッチされます。息を吐ききったところで終了です。
スライド3

お尻が硬い人は、90度に曲げている側のお尻が浮いてしまいます。
それだけ硬いということですので、継続してストレッチしていきましょう。


ストレッチは1日にして成らず。継続が何より大事です。
やり慣れてくると、だんだんやらないでいるのが気持ち悪くなります。
そうなってきたらシメタものです。


自分の体は自分で守る。セルフケアは大事です。
整体は利用するものであって、依存してはいけません。
薬と一緒ですね。

改善症例その5:バネ指

性別:男性
年代:60代
主訴:左手親指を曲げると痛く、曲げたあと右
手で戻さないと戻らない


患者さんは床屋のご主人で、くしを持ったり、
ひげを剃る時に左手を必ず使うとのこと。


今の状態だとひげを剃る時にどうしても不自
由するし、痛い、とのことでした。


バネ指は多くの場合、女性や指先をよく使う
方に多い症状で、文字通り、指を曲げて戻す
時に、バネのように「ピーン!」となります。
反対の手で戻さないと戻らないこともありま
す。


指はもちろんのこと、手のひらにも関節があ
り、関節があるところには靭帯があるわけな
のですが、そのバネ指になってしまった指や
手のひらの靭帯や腱が硬くなり、動きを制限
してしまうことが原因です。
写真-48

そのため、指の関節の屈筋側(手のひら側)と
伸筋側(手の甲側)の筋肉、靭帯、腱をクリー
ムでよく緩め、さらにその両サイドの靭帯もよ
く緩めます。


よく緩んだところで関節を動かし、詰まってい
る関節を楽にします。


時々、「パキッ」と音がしますが、これが一つ
の目安になります。


この「パキッ」という音がすると関節の詰まり
が取れた、という合図になり、実際にこれだけ
でも痛みはかなり楽になります。


手のひら側も同様に、その指に関連する場所の
靭帯、腱をよく緩めます。


また、指先をよく使うということは、腕もよく
使っていることになるので、その指に該当する
前腕の屈筋、伸筋をよく緩めていくとかなり楽
になっていきます。


実際、今回のケースでも前腕はかなり張って
いました。


指、手のひら、前腕のケアをし、動かしてい
ただきながら痛みがある場所、バネ指の程度
の変化を観察し、何度か同じことを繰り返し
ながら緩めていきます。


結果は、すべて元通りになったわけではありま
せんが、指を曲げたときの痛み、バネ指の程度
はかなり改善されました。


ご本人にも最初に

「一度で取り除くよりも、何回かに分けてケア
をしていきます」

とお話ししてありましたので、
「何度かやっていけばよくなりそうだ」
ということを実感していただけました。


私の経験上、男性の方のバネ指は年配の方が多
いようです。女性もそういう傾向があります。


「バネ指は手術しないと治らない」と言われる
こともありますが、やはりオペは怖いものです。


バネ指でお困りの方は、まずは一度ご相談くだ
さい。