「自分の手で、人の辛さを改善できるような仕事をしたい!」
と思ってはみたものの・・・
当時30歳を超えていたこともあり、年齢的なこと、これからそれを始めるのにかかる年数や金銭的なこと、結婚のこと、将来子供ができたときのこと・・・
などなどを考えに考えました。
そして何よりも・・・
「本当にそのことがやりたいのか?」
それとも
「ただ単に、今の辛い状況から逃げ出したいだけなんじゃないのか?」
をずっとずっと、何日も何日も、何度も何度も、自問自答しました。
しかし、いつも出てくる答えは同じ。
「逃げではなく、本当にやりたいことなんだ!」
「棺おけに入る時に後悔するような生き方だけは絶対にしたくない!」
自分のやりたいことが明確になってしまっては、もはやその思いを抑えきることができず、
ついに・・・
「大学を辞めよう。」
と一大決心したのです。
でも・・・
ここからが大変でした・・・
2014年3月8日 6:17 PM| カテゴリー: