私が整体師になったワケ その3

気功を受けるのは初めてだったので、
「どんな感じなんだろう?」
とちょっとワクワクもしていました。


ですが、実際気功を受けてみても、正直よくわ
からなかったです・・・


もっと何かを感じるのかな?と思ったのですが、
感覚が鋭くないせいか、残念ながらよくわから
なかったんです・・・


しかし、
「酢の物嫌いでしょ?」
とか
「ものすごく疲れてるね」
とか
「若いのに免疫力がまったくないぐらいスカス
カだね」


とか・・・


体に触れながら、何も言っていないのに色々な
ことをズバズバと言い当てられ、


「何なんだこの人は?!」


とものすごく興味を惹かれました。



この時の衝撃は今でも忘れられないぐらいのも
のでした。


そしてこの方とのこの出会いが、私が整体の道
を歩もうと思ったきっかけになったのです。


「痛みの研究をしているけど、本当にこれが人
の役に立っているのだろうか?・・・」

「母親がリウマチの痛みで苦しんでいるのに、
痛みの研究をしている自分は何もしてあげら
れない・・・」

「学生に囲まれて、学生に気を遣ってもらって
生活しているけど、これで本当に自分は成長で
きているのだろうか?・・・」


などなど・・・


この時はちょうどこれからの人生について悩んで
いた時でもありました。



そして、やがてその気持ちが


「自分の手で人の痛みや辛さを改善することが
できたら・・・」

「もっと患者さんに近いところで仕事をしてみ
たい・・・」

「自分と同じように苦しんだ人の役に立ちた
い・・・」


とその思いが日増しに強くなっていってしまっ
たのです・・・



それは頭の中で何かが弾けたぐらいの、ものす
ごく大きな「ビッグバン」でした。


しかし・・・


←その2
私が整体師になったワケ その4→