目黒駅前1分(目黒西口マンション内)。首こり、痛み、しびれ、腰痛、頚椎矯正専門の整体院です。

夏の冷え対策 その2:冷たいものを摂り過ぎない!

こんにちは。品川区目黒駅前「薬剤師の整体院YAJIMA」の矢島です。

 

 

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

 

毎日暑いからといって、冷たいものの摂り過ぎで、お腹、冷えてませんか?

 

 

 

 

「冷えは万病の元」と言われるぐらい、女性に限らず男性にとっても大敵です。

 

 

冷えないようにすることはほかの病気にもなりにくくなることですので、この時期と言えども、冷え対策はとても重要です。

 

 

そして、案外知られていませんが、夏場は冬場よりもお腹が冷えています。

 

 

「こんなに暑いのに?」と思われるかもしれませんが、本当です。

 

 

冷たい飲み物や食べ物が体を冷やすのはよくわかると思いますが、実は生野菜(サラダ)も体を冷やすので、生野菜の「摂り過ぎ」は避けた方がいいです。

 

 

 

 

ただし、生野菜は生野菜で「酵素」を摂るという意味では重要ですので、そのバランスが大事ということです。

 

 

野菜を食べるなら、蒸すか茹でるか炒めるかで取っていただいた方が体を冷やしにくいです。

 

 

 

 

もし温野菜で野菜を摂られるようでしたら、茹でるよりも蒸す方がビタミンの損失が少ないので、蒸す方がいいです。

 

 

しかも、蒸し器を使わなくてもレンジでチンするだけでもいいので手間も省けます。

 

 

茹でるなら、茹で汁まで飲めるスープにすると、野菜から流れ出たビタミンを余すことなく摂れるのでより効率的です。

 

 

 

 

基本的に、何の食材でも温めて食べるように心がけていただくといいと思います。

 

 

それでも「夏にはどうしても冷たいものが飲みたい!」、「ついついアイスやかき氷を食べてしまう」など、暑いこの時期にはどうしても冷たいものが欲しくなります。

 

 

これは当然のことです。

 

 

私もビールをよく飲みますし・・・(笑)

 

 

それを我慢しろ、というのはあまりにも現実的ではありませんし、何より人生が楽しくありません。

 

 

そういう冷たいものを摂った時には必ず、

「温かいお茶を飲む」
「温かいスープやみそ汁を飲む」
「お腹を温める」

などして、冷たくなった胃腸を温めて「プラスマイナス・ゼロ」にするように心がけるといいです。

 

 

意外と冷えている夏のお腹。

 

 

皆さんもなるべく温かいものを摂ったりして、冷え過ぎないように注意しましょう。

 

 

この時期の冷えが秋冬の冷えにも繋がるので・・・

 

 

 

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