目黒駅前1分(目黒西口マンション内)。首こり、痛み、しびれ、腰痛、頚椎矯正専門の整体院です。

肩コリ撃退!肩コリを解消するストレッチ5つの方法!

こんにちは。品川区目黒駅前「薬剤師の整体院YAJIMA」の矢島です。

 

 

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

 

皆さんは肩コリに悩まされていませんか?

「肩コリの原因には3種類あります」の記事はコチラ

 

 

以前にもブログでご紹介いたしましたが、肩コリに効果的なストレッチ法を改めて5つご紹介いたします。

 

 

やり方は単純です。

 

 

肩コリ撃退ストレッチ【その1】

①フェイスタオルの両端を持って、グーッと胸を大きく開き、そのまま腕を後ろに引っ張って戻す、というのを10〜20回ほど繰り返します。

 

 

 

肩コリ撃退ストレッチ【その2】

②同様の持ち方で、今度は軽く肘を曲げ、その肘を下に動かすと肩甲骨が動きますので、その動作を10〜20回ほど繰り返します。

 

 

 

タオルよりもチューブを使用した方が伸縮性があるのでやりやすいかもしれません。

 

 

 

肩コリ撃退ストレッチ【その3】

③3つ目の方法になりますが、「肩に指先を当て」て、その状態で肩を後ろに大きくゆっくりと20〜30回ほど動かします。

 

 

 

タオルやチューブを使ってのストレッチはなかなか仕事場ではできませんよね?

 

 

そのような時はこのやり方が効果的です。

 

 

通常、「肩を回す」というと肩に指先を当てずに回す方が多いと思います。

 

 

でも、実は、それは「肩を回す」のではなく、「腕を回す」という動作になってしまっているので、あまり意味がないやり方になります。

 

 

ポイントは「肩甲骨を動かす」ということですので、肩甲骨を動かすように意識してやってみてください。

 

 

後ろ回しをやったら今度は前回しも同様の回数やりましょう。

 

 

肩コリ撃退ストレッチ【その4】

④4つ目の方法です。これは、肩をグーッと上げてストンと落とすのを10〜20回ほどやります。

 

 

 

首をすぼめるような姿勢ではなく、胸を張ってやや肩甲骨を内側に寄せるようにした状態で肩をグーッと上げ、その後勢いよくストンと落とします。

 

 

これも「肩甲骨を動かす」ということを意識してやってみてください。

 

 

肩コリ撃退ストレッチ【その5】

⑤最後、5つ目の方法ですが、これは腕を水平に上げた状態で肘を直角に曲げ、曲げた肘で小さな円を描くように20〜30回ほど動かします。

 

 

 

慣れないとちょっと難しいかもしれませんが、肘で円を描くようにすると肩甲骨が動いているのが実感できると思います。

 

 

肩甲骨が動いているのが実感できたら、今度は肩甲骨にだけ意識を持っていくと、より効果的です。

 

 

③と同様に、後ろ回しでやったら前回しでも同様の回数行ってみてください。

 

 

肩コリ撃退ストレッチのまとめ

以上、5つのやり方をご紹介させていただきましたが、「その全てをやれ」ということではありません。

 

 

皆さまにとってどれかやりやすかったり、効果を感じるやり方があると思いますので、その中からやりやすいものをピックアップしてやっていただいても構いません

 

 

このストレッチをやった後、肩甲骨や肩周りにホカホカと温かくなるような感覚がありましたら、それはそれだけ「凝り固まっていた」ということになります。

 

 

また、翌日「あれ?なんか肩周りが筋肉痛みたいだな・・・」という感覚がありましたら、それは「よっぽど」凝り固まっている証拠です。

 

 

このストレッチだけで全ての肩コリが改善する訳ではありませんが、とても効果はあると思いますので、ぜひお試しください。

 

 

 

◉当院のご案内◉

首コリ、痛み、しびれなら

品川区目黒駅前(目黒西口)「薬剤師の整体院YAJIMA」

品川区上大崎2-24-13目黒西口マンション1号館401

【平日】11:00-21:00(最終受付20:00)

【土曜】11:00-19:30(最終受付18:30)

【休診日】日曜・祝日・第1月曜

*JR山手線目黒駅から徒歩1分、東急目黒線目黒駅から徒歩2分

*品川区、目黒区、世田谷区など幅広いエリアからご来院いただいております

 

●当院では24時間WEB予約を受け付けております。

24時間WEB予約はコチラ

24時間LINE予約はコチラ

 

●当院は予約制ですが、電話受付もしております。

TEL:03-6431-8370

*お電話に出れない時は留守電に「お名前」、「予約ご希望日時」、「お電話番号」をお伝えください

 

●「こんな症状も対応できるの?」などのご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームはコチラ

 

 

コメントを残す