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【ダイエット脳を鍛える方法5】血糖値が上がるとはどういうこと?

こんにちは。目黒駅前「薬剤師の整体院YAJIMA」の矢島です。

 

 

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

 

 

前回、「ダイエット脳を鍛える方法4」で「中性脂肪としてエネルギーを蓄えるのはどうしてか?」ということについて説明しました。

 

では、「血糖値が上がることと中性脂肪が増えることにはどういう関係があるのか?」ということもご説明したいのですが、その前に「血糖値が上がる」とはどういうことかについて説明していきたいと思います。

 

 

「血糖値が上がる」というのは、「血液中のブドウ糖の濃度が高まる」ということです。

 

 

 

「ブドウ糖以外の糖質は血糖値を上げないのか?」ということについては、結論的に言えば「ブドウ糖以外の糖質は血糖値を上げない」と理解していただいて結構です。

 

 

 

 

ただし、果物に多く含まれている果糖も、体内でごく一部はブドウ糖に変換されるため血糖値を上げることができます。

 

 

 

 

しかし、その効果は非常に弱く、ほとんど上げないと考えてよいくらいです。

 

 

果糖の場合に問題となるのは血糖値を上げることではなく、それが肝臓で代謝されて中性脂肪になりやすいことです。

 

 

果物にはビタミン、ミネラル、酵素などの優れた栄養素も含まれているため、摂り過ぎなければ(例えば1日リンゴ3個とかミカン5個とかは食べ過ぎの範囲)非常にいい食材です。

 

 

また、ジュース類には「果糖ブドウ糖液糖」という形で含まれていますので、当たり前ですがジュースなどの清涼飲料水は血糖値を上げる代表例になります。

 

 

つまり、言い換えると、血糖値を下げるホルモンである「インスリン」を膵臓から分泌させるのは、ブドウ糖のみと言うことになります。

 

 

血糖値を下げるインスリンは、糖尿病にならないようにするのにとても重要です。

 

 

糖尿病は文字通り、「尿に糖が混じっている」ということですが、これ自体が問題になる訳ではなく、自覚もありません。

 

 

それよりも、「尿に糖が混じる」ほど「血液の中のブドウ糖の濃度が高い(血糖値が高い)」ということが問題なのです。

 

 

何が問題かと言いますと、皆さんも昔理科の実験などで「濃い砂糖水」を作ったことがあると思いますが、その時の液体の状態はとても粘度のある液体になったことを覚えているかと思います。

 

 

それが血液の中に流れている状態のため、血液がドロドロしています。

 

 

血管の中でも細い血管、いわゆる「毛細血管」と呼ばれる血管にも、このドロドロした血液が流れる訳ですから、血液の流れは悪くなる上に、血管も細いため血液が「目詰まり」してしまいます。

 

 

そのため、目、腎臓、手足(特に足)の先は毛細血管がとても多く集まっているので、それらの部位が目詰まりを起こし、血液が流れなくなり、細胞が壊死して「視神経障害」、「腎障害」、「四肢の末端神経障害」という「3大合併症」が引き起こされることが大問題なのです。

 

 

そのため、血糖値を下げる(インスリンの働きをよくする)ことがとても大事になってくる訳です。

 

 

しかし、インスリンはブドウ糖を中性脂肪に変換してしまう上に、中性脂肪の分解を抑えてしまうので、中性脂肪を溜める性質があります(なので、血糖値が高い人(糖尿病まで行ってない人)は太っている方が多いのです)。

*「糖尿病の方は逆に痩せている方が多いのは?」ということについては、後日改めてご説明します。ダイエットについても関わってくる話です。

 

 

また、血糖値が急激に上昇すると、インスリンが膵臓から大量に分泌されますし、その影響で膵臓にも過度の負荷をかけてしまうので、血糖値の急激な上昇は避けなければいけません。

 

 

これはダイエットにも関わってくることですので、次回はそのことについて解説したいと思います。

 

 

なお、インスリンはブドウ糖を筋肉や脂肪細胞といった細胞に送り込んで血糖値を下げることはできますが、ブドウ糖自体を分解する訳ではありませんのでご注意ください。

 

 

 

●●当院では整体以外にも、「ダイエット脳を鍛える」ことを目的としたダイエットレクチャーも行なっております●●

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