●どうして骨格矯正が必要なの?

①痛みや辛さの大元となる身体のバランスの崩れやねじれを解消するため

頚椎がズレると、上半身と下半身のバランスの崩れやねじれが生じ、それにより背中の痛み、腰痛、股関節痛などの様々な痛みや辛さが引き起こされます。

身体のバランスの崩れやねじれは、首、背骨、骨盤のズレを取り、その影響で生じた筋肉や神経的な張りを緩めていくと改善されやすくなります。


②神経的な張りを取るため

筋肉の張りには「筋肉的な張り」と「神経的な張り」があります。筋肉的な張りは比較的簡単に取ることができますが、神経的な張りはいくらマッサージをしても取ることはできません。それはズレた骨が神経に触れたり、圧迫しているため、筋肉が過度に緊張しているからです。

そのため、神経的な張りを取るためには、まず骨格のズレを取る必要性があります。


③しびれやピキーンとくる痛みを取るため

「しびれ」はズレた骨が神経を圧迫しているために生じます。
「ピキーンとくる痛み」はズレた骨が神経に触れてしまっているために生じます。

こうした症状はズレた骨が原因となっているため、そのズレを取り除き、さらにズレによって生じた筋肉の張りを緩めていくことで多くの場合解消されやすくなります。


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●一般的な頚椎矯正のやり方

一般的な頚椎矯正のやり方は、仰向けに寝ている状態や座っている状態で首を固定しないで矯正するため、矯正時に必要以上に首が動いてしまい、首の可動域(首を横に向いて動かせる範囲)を超えてしまうことがあります。また、このやり方では一カ所一カ所のズレに対して的確にアプローチすることはできません。

<デメリット>
・首を一瞬で捻る動作のため安全性が高くない
・可動域を超えることがあるので安全性が高くない
・矯正時に首が動いてしまうので、力が効率的に伝わら
 ない
・ズレに対してアバウトにしかアプローチできない


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●当院の頚椎矯正のやり方

仰向けで首に捻転をかけながら、施術者の腕で顔を軽く押さえて首を固定した状態で矯正します。
この方法は首が動かないため、首の可動域を超えることがなく、安全性が高いやり方です。また、矯正時の力を効率的に伝えることができ、さらに一カ所一カ所のズレに対しても対応できるため、微調整もしやすいという特徴があります。この方法は、大相撲300年の歴史を継承・発展させた私の師匠神戸 太氏独自の矯正法ですので、他院にはない技術です。

<特徴>
・一瞬で捻るような動作ではないので、首が動かず安全
 性が高い
・首をあらかじめ捻転させておいて、顔を軽く固定して
 から矯正するので首の可動域を超えることがない
・固定して矯正するのであまり力を加えなくても力が効
 率的に伝わりやすい
・ズレている箇所にだけ的確にアプローチできる


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とは言っても、頚椎の矯正は誰でも「怖い・・・」と思ってしまうものです。それは首が「本能的に大事」と思っているからです。しかし、当院では上述したような安全性が高く、効率性も高いやり方でやっておりますのでご安心いただければと思います。

また、私の息子が3歳の時に寝違えてしまい(3歳でも寝違えるんです!)、その寝違えによる首のズレ(寝違えると首はズレます!)も取ったことがありますし、今でも定期的にケアをしています。これまでも、頭痛や肩コリに悩む何人もの小学生にも矯正を行っているほどの安全性ですので、どうぞご安心ください。


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*「首に違和感があって気になる」ということで来られた小学生です
その時のブログがこちら→「子供でもズレるんです」