腰痛の時、腰だけやればいいと思っていませんか?

腰が痛いとき、往々として腰だけやってもらえばいいと
思っている方は多いと思います。


たしかに、腰をやってもらうと気持ちがいいですし、
「やってもらった感」というのはあると思います。


また、施術する側も腰を緩める施術をしていきますが、
実は腰だけをやっても効果はあまり得られないことが
多いのです。


腰は実は、前側(お腹側)にある「腸骨筋」と「大腰筋」という
筋肉(二つを併せて「腸腰筋」と呼びます)が大事で、
この筋肉が張ると腰痛になりやすくなります。
写真-11

この筋肉は股関節に付着していて、背骨をグイッと前側に起こす働きをしています。


そのため、下腹が前に出るような姿勢の方は、この筋肉が引っ張られて腰痛が
出やすくなるのです。


続いて大事なのが「臀部(お尻)」の筋肉です。


腰が張っている方は、ほぼ100%に近い確率で臀部の筋肉も張っています。


腸腰筋が前側から、臀部が後ろ側から張るために、「仙骨」というお尻の
真ん中にある三角形の骨と、いわゆる「腰骨(腸骨)」との間にある
「仙腸関節(仙骨の「仙」に腸骨の「腸」でこの名前が付いてます)」
という関節が硬くなって動きが悪くなるので、腰に痛みが生じやすくなるのです。
写真-10

そのため、ただ単に腰だけをやるのではなく、この三点をしっかりと緩めて、
上半身と下半身が交互に揺れるくらい緩ませると腰痛はかなり軽減されます。


そして、意外と知られていない大事なポイントがもう一つ。
その場所を緩めるとさらに緩むスピードが速くなります。


その場所は施術しながらご説明させていただきます。


ダラダラと文章で書いてしまったので、わかりづらいかもしれませんが、
腰痛でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

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