しびれには2種類あります

最近、しびれでお悩みの方が来られるので、しびれについてお話ししたいと思います。


しびれは大きく2種類に大別されます。


一つは「ビリビリ」、「ピリピリ」、「ジンジン」といった、感覚が鋭い感じのしびれ。


もう一つは「ジワ〜ン」と重だるい感じのしびれ。


前者は骨がズレて神経が圧迫されて生じる「神経的な」しびれのため、骨格の矯正をしてズレた骨を戻すことが必要となります。

頚椎矯正左から_5849

腰椎矯正_5914


後者は筋肉に疲労物質の乳酸が溜まったり、筋肉が張って神経が圧迫される「筋肉的」なしびれのため、筋肉の乳酸取り除いたり、張りを緩めることが必要となります。

乳酸取り1_5942


「しびれ」と一口に言っても、その感覚の違いによって原因となるものも異なる、ということです。


また、しびれに対する施術をしていく過程で、しびれの感覚も変化していきます。


初めは鋭く、痛みも伴うようなしびれがあっても、ズレた骨を戻し、神経の圧迫を取り除き、張っている筋肉を緩めていくと、鋭いしびれが段々と正座した後のような感覚のしびれになっていくことがあります。


そして、例えば最初は腕から指先までしびれていたのが指先だけになるなど、そのしびれの範囲も段々と狭くなっていくことがあります。


これは「いい方向」に向かっている証拠なので、患者さんが「まだしびれています」と言った場合も「そのしびれの種類が変わっていないか?」や「しびれの程度は変わっていないか?」をお聞きしながら、施術を進めていきます。


これは腕のしびれでも指のしびれでも足のしびれでも、共通して言えることです。


しびれの箇所や状態によっては、一度の施術でかなり軽減される場合もありますし、何度かやっていかないといけない場合もあります。


いずれにしても骨格の矯正はしていく必要がありますので、しびれでお困りの方はぜひ一度ご来院ください。
お待ちしております。

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