最近、足がつる人が多いです

ここのところ、しびれでお悩みの方も多いのですが、「足がつる」のでお悩みの方も多いです。


足がつる主な要因は
・水分不足
・ミネラル不足
・冷え

といったことがよく知られていますが、「腰の詰まり、張り」によって足がつる(特にふくらはぎ)ということはあまり知られていません。


実際のところ、足がつる人で腰が張っていない人はほとんどいないと言ってもいいくらい、ものすごく密接な関係があります。


と言うのも、腰からは足を支配する神経が出ているので、その腰が詰まったり、張ったりして神経や血管を圧迫してしまうと、足に栄養や酸素が行きにくくなり、その影響で筋肉が硬くなってつりやすくなってしまうのです。

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*右足をご覧いただいて、黄色が神経、赤が動脈、青が静脈です(画像をクリックすると大きくなります)


また、「足がつる」というのは一種の「肉離れ」に似たような状況なので、つった場所をきちんとケアしないと、また同じところをつってしまいます。


事実、足がつった場所を触ると、その部分は硬くなっています。


首をきちんと整え、腰の詰まり、張りを取り、つった場所の筋肉を筋線維に沿って緩めていく、ということが足のつりを再発させないケア方法になります。


その上で、水分、ミネラルの十分な摂取と、足を冷やさないようにして寝る、ということも併せて行うとよりよいです。


なお、足の裏がつる、いわゆる「こむら返り」は足裏が硬くなっていると起きやすくなります。


ハイヒールをよく履く方や足裏が硬い方は、少し力を入れた時につりやすくなりますので、日頃から足裏をゴルフボールなどで柔らかくしてあげるといいですね。

写真-63


これからの季節、夜かけている冷房によっても足がつりやすくなりますので、くれぐれもご注意ください。


しびれには2種類あります

最近、しびれでお悩みの方が来られるので、しびれについてお話ししたいと思います。


しびれは大きく2種類に大別されます。


一つは「ビリビリ」、「ピリピリ」、「ジンジン」といった、感覚が鋭い感じのしびれ。


もう一つは「ジワ〜ン」と重だるい感じのしびれ。


前者は骨がズレて神経が圧迫されて生じる「神経的な」しびれのため、骨格の矯正をしてズレた骨を戻すことが必要となります。

頚椎矯正左から_5849

腰椎矯正_5914


後者は筋肉に疲労物質の乳酸が溜まったり、筋肉が張って神経が圧迫される「筋肉的」なしびれのため、筋肉の乳酸取り除いたり、張りを緩めることが必要となります。

乳酸取り1_5942


「しびれ」と一口に言っても、その感覚の違いによって原因となるものも異なる、ということです。


また、しびれに対する施術をしていく過程で、しびれの感覚も変化していきます。


初めは鋭く、痛みも伴うようなしびれがあっても、ズレた骨を戻し、神経の圧迫を取り除き、張っている筋肉を緩めていくと、鋭いしびれが段々と正座した後のような感覚のしびれになっていくことがあります。


そして、例えば最初は腕から指先までしびれていたのが指先だけになるなど、そのしびれの範囲も段々と狭くなっていくことがあります。


これは「いい方向」に向かっている証拠なので、患者さんが「まだしびれています」と言った場合も「そのしびれの種類が変わっていないか?」や「しびれの程度は変わっていないか?」をお聞きしながら、施術を進めていきます。


これは腕のしびれでも指のしびれでも足のしびれでも、共通して言えることです。


しびれの箇所や状態によっては、一度の施術でかなり軽減される場合もありますし、何度かやっていかないといけない場合もあります。


いずれにしても骨格の矯正はしていく必要がありますので、しびれでお困りの方はぜひ一度ご来院ください。
お待ちしております。

言葉は「言霊(ことだま)」

皆さんは、お笑い芸人のTIMのゴルゴ松本さんという方をご存知でしょうか?


最近、YouTubeでもたくさん再生されていますので、すでに知っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、そのゴルゴ松本さんが少年院で話す授業が大変感動すると話題になっています。
*その授業風景はコチラ


・「幸(しあわせ)」の反対は「辛(つらい)」。でも、「辛」に一本横棒を足すと「幸」という字になる。逆に「幸」から一本横棒がなくなってしまうと「辛」になってしまう。一つ足りないから辛いんだ。
・心臓は休むことなく、人を「一叩き」する。人を一叩きするから「命」になる。


などなど、とても腑に落ち、「なるほど〜」と思わせてくれる内容でとても感動します。


先日、たまたま通りがかった本屋でその話しを含めた内容をまとめた本が売っていましたので、思わず手に取り買ってみました。
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・日本語は「あい(愛)」から始まり、「をん=おん(恩)」で終わる。
・「未来は未だ来ない」から未来で、まだ見え(未え)ないから、未来のことが不安になるんです。でも、未来は今見えていないだけで、「未(いま)から来る」いずれ必ず見える。だから本当は未来のことを思って不安になることはないんで。(原文のまま)
・努力の努は、「奴」+「力」。歴史の中でいろんな戦があって、どくに女性が奴隷のように働かされた。虐げられ、悔しさを噛みしめながら努め上げた奴隷の力が、努力の語源。そんなどうすることもできない奴隷の心が「怒り」なんです。・・・だから僕は、「努力はいらない」と言うんです。「じゃあ、努力の代わりに何が必要なんですか?」それは「準備」です。「備えあれば

皆さんの中には「こじ付け」と思う人もいるかもしれませんが、こじ付けでも何でも、その説明が納得できるものであれば私はいいと思います。


ご本人もそれは自覚されていて、本の中でも

「僕は学者じゃないし、先生でもないし、偉い人でもない。わからないこともまだまだあります。勉強中なんです。それでもこじつけられるところはこじつけても許してくれるのが、漢字の、日本語のスゴイところ。日本語は懐が深いんです。」

と語っています。


迷いがあったり、悩みがあったり、ちょっと元気がない時に読むと、とても勇気付けられるのではないかと思います。


言葉は言霊。


ネガティブなことを言えば現実にネガティブなことが起こり、ポジティブなことを言えば現実にポジティブなことが起こる。


私もこの道に進む時には反対されても反対されてもずっと「絶対にこれをやる」と言い続けて来ました。


そういった経験からも、「思いを込めた言葉を発する」ことは自分の願いや思いを叶えるために必要なことだと信じています。


まずはリンクを貼ったYouTubeをご覧いただき、興味がありましたら書店でお手に取って読んでみてください。皆さんの人生の何かに役立ったら幸いです(私が書いた訳ではありませんが・・・(笑))。