同級生は素晴らしい!

先週の土曜日、夕方からお休みをいただきまして、小学校の同窓会に出席
してきました。なんと、28年ぶりの再会でした。


28年の間、まったくと言っていいほど、誰にも会っていなかったので、
みんなのことがわかるかどうか、逆に私のことを覚えていてくれているか
どうか、かなり不安でした。


私の中の記憶はどうもかなり奥底に追いやられていたようで、会っても
すぐにわからない人も何人かいました。失礼な話しです(笑)。


話していくうちに、徐々に昔の記憶が蘇ってきましたが、それでもみんな
が覚えているうちの何分の1くらいの程度。よくもみんな覚えているなぁ、
とこちらが感心してしまうくらいです。


それでも、その会はとても楽しく、懐かしく、時間が経つのが早過ぎて、
あっという間に終電間近になってしまいました。


前日まで体調が悪かったこともあり、無理せずに今日は帰ろうと思って
いました。しかし、私の自宅は地元からはかなり遠く、1時間半ほどか
かってしまいます。


楽しさに負けました・・・


結局、その日は実家に泊まることに決め、もう少しの間みんなと語り
合いました。


不慮の事故でなくなった友人、18歳の時に思いもよらない難病を
患ってしまった友人・・・この28年もの間にみんなそれぞれ色々
なことがあったんだなぁと、たくさんの感情が湧きました。


この夜をきっかけに、この28年の時間を取り戻すがごとく、これから
も定期的に会う約束をしました。


この同窓会のきっかけは友人同士がFacebookで繋がったことだった
ようです。


そう思うと、FacebookやLINEというソーシャルネットワークサービス
のおかげで成し遂げることができたみんなとの再会。


そして、SNSでの呼びかけにとどまらず、昔の名簿を引っ張りだして、
実家に電話するというアナログ方式で連絡を取ってくれた幹事の友人。


彼らがいなければ、SNSという手段がなければ、あの夜にみんなで再会
することもなかったと思うと、幹事の友人達には本当に心から感謝します。


この第一回目を開催するのはとても大変なことですし、一生、小学校の
同窓会なんてないと本気で思っていましたから。


それにしても、おそらく多くの方がご経験されていると思いますが、
同級生は落ち着きますね。


28年の時間をこれからゆっくりと取り戻し、新たな28年をみんなと
築いていきたいと思います。

知れば知るほど納豆はスゴイ!

皆さんは納豆はお好きですか?


私は大好きなので、よく食べます。
しかも一番好きな食べ方は卵黄入りの納豆です。


実はこの食べ方、とても理にかなっているのです。
それは卵はよく「完全栄養食」と言われていますが、卵黄には
納豆に含まれていない「ビタミンA」や「ビタミンB12」が含まれ
ているので、それらを補うことができるのです。


卵白を除くのは単純にご飯がベチャベチャになってしまうからと
いうこともありますが、卵白に含まれる「アビジン」という物質が
納豆や卵黄に含まれる「ビオチン」や「リジン」と結合して吸収を
阻害してしまうからです。


余談ですが、この「アビジン」による「ビオチン」との結合はかなり
強固で、分子生物学的な研究にも応用されているほどなんです。


ただし、それは「生」で食べる場合であって、卵白を加熱すると卵白中の
アビジンが変性するので(アビジンはタンパク質です。タンパク質は熱に
よって変性します)、アビジンによるビオチンとの結合は弱まります。


なので、目玉焼きや卵焼きを食べてもきちんと吸収されるので大丈夫です。
納豆の上に目玉焼きを乗せて食べるのも大丈夫です。
半熟くらいでも大丈夫です。


なお、ビオチンはよく皮膚疾患の治療に用いられるのですが、そのビオチン
治療をしている方は生卵(生卵白)は避けないといけません。ビオチンの
効果をブロックしてしまうので。


すみません・・・話しが脱線したので戻します・・・


意外と知られていませんが、納豆にはタンパク質が多く、1パック50gには
約8.3gのタンパク質が含まれています。


これが多いか少ないかは牛乳と比較するといいかもしれません。


牛乳コップ1杯約200mlにはタンパク質が約6.8g含まれています。
これはほぼ納豆1パックと同じくらいの量です。


しかし、これはコップ1杯200ml中の量です。そのため、納豆1パック
50gと同じ量で換算すると、乱暴ですがその1/4となるので1.7gしか
ありません。


つまり、納豆の方が遥かにタンパク源としては優れているということに
なります。


さらに、納豆には食物繊維が多く、納豆1パック50gには約3.4gの
食物繊維が含まれています。


これは食物繊維が多いと思われているバナナ1本120gに含まれている
食物繊維約1.3gの3倍近くにもなります。


しかも、水に溶ける食物繊維(便をツルンと押し出してくれます)と
水に溶けない食物繊維(便のかさを増して出しやすくしてくれます)との
バランスもよい優れものです。


さらに、納豆には鉄分(3.3mg)も多く含まれており、100g中で換算する
と牛レバー4mgに迫るほどの量が含まれています。


その他、骨の形成に大事なビタミンKやエネルギー代謝に重要なビタミンB2
も多く、血栓を溶かすナットウキナーゼが含まれていることでも有名です。


このように古来より食べていた納豆は、皆さんが認識しているよりもかなり
優れた栄養食品であることがおわかりいただけたでしょうか?


納豆が苦手でなければダイエット食としてもとてもオススメです。


毎日といわずとも週に2〜3回は食べたいですね。

坐骨神経痛はどうして起こるのか? その2

昨日、「坐骨神経痛はどうして起こるのか?」ということをご理解いただく
ために、坐骨神経について解剖学的にご説明しました。


では、どうやって坐骨神経痛が起きてしまうのでしょうか?


それは坐骨が出発する「腰」の骨がズレてしまうことが原因です。


骨がズレると、神経が圧迫されたり、ズレた骨に神経が触れたりするために、
痛みやしびれが生じます。


また、神経がそのような障害を受けると、神経からの伝達が過敏な状態
になるので筋肉が硬くなり、硬くなった筋肉がさらに神経の圧迫をすると
いうような悪循環が引き起こされてしまいます。


これは坐骨神経に限らず、どの神経でも同じようなことが言えます。
(*腕や指先がしびれるのもこうしたことが原因です)


そのため、腰椎(腰の骨)がズレ、坐骨神経を圧迫したり、ズレた腰椎
が坐骨神経に触れたりすることで、お尻や足に痛み、しびれが生じます。


事実、痛み、しびれが生じるのは坐骨神経に沿った部位に出ます。


さらに、こうした腰椎のズレの大元は「首のズレ」にあります。


実際、初期段階の痛み、しびれであれば、首のズレを矯正して戻しただけで、
腰の痛みが消えることもあります。


首がズレると、そのバランスを取ろうとして背骨がズレて、さらにそのバラン
スを取ろうとして腰椎がズレる・・・
それによって坐骨神経に障害が生じて、痛み、しびれが出る・・・


これが坐骨神経が起きてしまうメカニズムです。


もちろん、腰椎がズレてしまったからといってすべての人に坐骨神経痛が
生じるわけではありません。そのズレ方や程度によって大きく変わります。


つまり、坐骨神経を圧迫したり、直接触れたりするようなズレでなければ
坐骨神経痛は起きないということになります。


改善方法としては、やはり矯正が必要で、矯正をした後に硬くなった筋肉を
きちんと緩めることが大切になります。


矯正をした後に緩める最初の時は、痛みがまだ残っていることが多いですが、
だんだんと触られている感覚が変化し、徐々に痛みがなくなって気持ちいい
という感覚に変わっていきます。


不思議なことに、皆様のその感覚の変化と私が緩めていった時に硬かった
筋肉が「フッ」と柔らかくなる時のタイミングが一致するのです。


この感覚が得られなければ、まだズレが残っていたり、何か他に原因があると
いうことになりますので、今度はそれを見つけていく、という作業になります。


他にも色々な施術方法はあると思いますが、当院の理論とその改善方法は
ここに述べたような、皆様からの訴えと私自身が触った感覚を頼りにケア
していく方法です。


このブログが、坐骨神経痛でお悩みの方の治療院選びの参考になっていただ
けたら幸いです。


坐骨神経痛でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。